富山市立北部中学校いじめ加害者は誰?名前の特定は?

2022年11月21日に、富山市立北部中学校でいじめが原因によって、生徒が自殺してしまう事件が発生しました。

学校側は、いじめについての相談を受けていたそうですが、その際はいじめではなく人間関係のトラブルとして対処していたとのことです。

それが結果的に生徒同士のいじめがエスカレートする原因にもなってしまったようですが、いじめの加害者は一体誰なのでしょうか。

名前についても既に特定されているのでしょうか?非常に気になる点となっています。

そこで今回は、「富山市立北部中学校いじめ加害者は誰?名前の特定は?」と題して記事をまとめていきます。

 

富山市立北部中学校いじめ加害者は誰?

まずはじめに、富山市立北部中学校いじめ加害者は誰?という疑問について詳しく調査をしていきます。

いじめと言うのは、加害者側と被害者側の両者が居ることによって成り立ちますが、大抵加害者側に罪の意識はありません。

自分がそこまで酷いことをしているという自覚もないため、無意識に人を傷付けてしまう事が多いです。

報道でも、いじめの加害者が誰だったのかについては触れられていませんでした。

いじめの相談があったにも関わらず、対処しなかった学校側にも大きな責任が問われるため、今後の対応に注目ですね。

一方で、これだけ大きな騒ぎになってしまったという事は、内部の情報をリークする人間が出てくるかもしれせん。

その手段としては、SNSや掲示板、チャットなどが用いられる可能性が高いでしょう。

そこで次の見出しでは、いじめ加害者の名前を特定する為の調査をしていきます。

 

富山市立北部中学校いじめ加害者の名前の特定は?

次に、富山市立北部中学校いじめ加害者の名前を特定するべく調査をしていきます。

前の見出しでも書いたように、報道でいじめ加害者の名前が出ることは無いかもしれませんが、SNSや掲示板に書かれる可能性はあるでしょう。

ネット上で得た情報では、中学3年生と言うものがありましたが、確証は得れていません。

今のところは、まだこの事件に関して同級生などが呟いている様子などもなく、いじめの加害者の名前を特定するのは難しいようでした。

或いは、いじめがあるのをわかっていながら、見て見ぬふりをしていた生徒が多かったために黙っているのかもしれません。

その場合は、いじめている立場と同等になってしまうため、見て見ぬふりをした生徒たちにも責任があるでしょう。

北部中学校の教頭や教育長という立場の人間が、人が一人亡くなっているにもかかわらず何も話すことは無いと言っている時点で、終わりでしょうね。

富山市の教育委員会が今後どのような判断を下すのかはわかりませんが、いじめを否定した教師や該当生徒には何らかの処罰を与えるべきだと思います。

 

富山市立北部中学校はどんな学校?

今回、生徒が自殺するという事件のあった富山市立北部中学校ですが、どのような学校なのでしょうか。

富山市立北部中学校について調べてみると、校舎が1945年に建てられ、1975年創立の学校であることがわかりました。

学校のスローガンは「素朴・神話・叡智」となっており、出身芸能人には、音楽プロデューサーとして活動する石川拓磨さんがいます。

 

保護者説明会で学校が釈明

今回のいじめ問題を受けて、富山市立北部中学校は保護者説明会を開いています。

説明会は非公開の状態で2時間にわたって行われたものの、学校側は自殺の原因について「いじめではなく人間関係のトラブル」などと説明していました。

保護者からは、「なぜいじめではないと言い張れるのか」などと質問が相次いでいます。

終了後、富山市立北部中学校の桑嶌一彦校長が取材に対して、以下のように応じています。

「一方的であるか、または、お互い様かというようなところが僕は大きいのかなと思っております。色々な調査等でその時期に彼女がいじめを訴える内容がアンケート等にはなかったので、そういった判断をいたしました」

学校側の説明を見ると、いじめの対応は不十分だったように感じますが、今後校長や教師にはどのような責任がなされるのか注目されます。

 

世間の反応

 

イジメを学校や教育委員会が認めないのは、日本の義務教育が国にとって扱いやすい国民に育て上げる事が第一の目的だからですよ

だから、その集団行動の同調圧力からこぼれ落ちる扱いにくい人間を矯正するという教育方針なんです

むしろイジメられる方が間違っているという考え方です

 

いじめではないとの根拠はなんですかね?

本人、保護者がいじめと感じていても人間関係のトラブルって?

いじめ対策推進法に沿った対応、対策していたのでしょうか?

 

大人ならまだしも、子供相手に人間関係のトラブルとは言わない。

未熟な人間がトラブルを自力で解決なんて出来ないから、保護者や管理する学校が必要なんでしょ。

なに寝ぼけたこと言ってんだか!

 

いじめが無くならない原因には、大人が見て見ぬふりをしているというのもあるような気がする。

根本からなくそうとするならば、教壇に立っている人間たちの意識から変えさせるべき。

 

自殺と言う行為に踏み切るまでには、悩む時間だったり、苦しんでいた時間もあったはず。

無くなってしまった生徒の担任は普段から少しでもその生徒の事を考えながら授業をしていたのだろうか?

そうなのであれば、どうしようもなかったのかもしれないが、今の所とてもそうだとは思えない。

 

まとめ

今回は、「富山市立北部中学校いじめ加害者は誰?名前の特定は?」と題して記事をまとめていきました。

富山市立北部中学校で起こってしまったこのいじめ事件ですが、世の中にはこういう言葉があります。

「いじめる方が一番悪いが、いじめられる方にも何か原因がある」この場合も知られていないだけでもしかしたらそうだったのかもしれせん。

結果として自殺をしてしまった以上、いじめの加害者には当然責任が伴ってきますが、問題なのは学校側の対応でしょう。

いじめの相談を受けたのであれば、いじめの加害者と被害者の間に入ってきちんと話を聞くべきでした。

そうしていれば、このような惨劇は起こらず、加害者の生徒も十字架を背負って生きていかなくても良かったかもしれません。

結果としていじめの加害者が誰なのかについては分からず、名前も特定することは出来ませんでした。

報道でも恐らく、名前を出すことはなく、この事件は闇に葬られてしまうかもしれせん。

学校と言う組織の中で、いじめと言う大きな問題を今一度よく考え、再発防止に向けて努力していく事が一番重要なのではないでしょうか。