市村正親さんとの離婚を発表した篠原涼子さん。
離婚の噂は1年前から流れていたようですが、7月24日に都内の区役所に離婚届を提出したそうです。約15年半での破局となりました。
親権は話し合いの結果、市村正親さんが持つことになったようです。
どちらも大物俳優、女優同士であるため、それぞれ役者、親として新たなカタチのパートナーとなることを選択したということです。
そんな今回の話題となった篠原涼子さんについて検索すると、「ハーフ」という検索ワードが出てきます。
一体どういうことでしょうか?その理由についてと子供の情報について調べました。
篠原涼子のプロフィール
名前:篠原 涼子(しのはら りょうこ)
生年月日:1973年8月13日(47歳)
身長:162㎝
血液型:B型
出身:群馬県桐生市
事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
篠原涼子さんは、1989年に現事務所のオーディションに合格し所属。16歳で芸能界デビューを果たしました。女優業だけではなく、歌手としても活躍していました。
女優としては日本アカデミー賞優秀主演女優賞・優秀助演女優賞や、報知映画賞主演女優賞、歌手としては日本レコード大賞優秀賞や、日本有線大賞有線音楽優秀賞など数々の賞を受賞しています。
ドラマやCMなどのイメージから、明治安田生命が新入社員を対象に調査した「理想の上司」の女性第1位に2007年・2008年と2年連続で選ばれるなど、常に注目の女優として知られています。
篠原涼子はハーフなの?
篠原涼子と検索してみるとなぜか「ハーフ」とういうワードが出てきました。どうやら韓国や台湾のハーフではないかと噂が流れているようです。
しかし出身地は日本の群馬県であり、両親が外国人であるという情報もありません。おそらく篠原涼子さんの美しいルックスを見てハーフなのではないかと思う人がいたと考えられます。確かに顔立ちはすらっとしていて、鼻が高くて日本人離れしている美しさですよね。
また、代表的な出演作である「アンフェア」や「ハケンの品格」等で、気の強そうな役柄を演じることが多かったため、韓国や台湾の女性の特徴である“強くてかっこいい女性”というイメージがついたのではないでしょうか。
篠原涼子の子供は何歳?
篠原涼子さんは、2008年5月10日に第一子となる長男を出産し、2012年2月22日に次男を出産しています。
現在長男は13歳の中学1年生、次男は小学4年生の9歳ということが分かっています。
まだ両親が離婚してしまうのには寂しさを感じてしまう年齢なのではないかと思います。
しかし、子供たちとも離婚することに対して話をしたようで、父の背中を見せて育てていきたいとの市村正親さんの希望と、父のようにたくましく育ってほしいという篠原涼子さんの願いを子供たちは受け入れたようです。
また、親権は市村正親さんが持つことになりますが、新たなパートナーとして2人で子供を支えていくようです。
篠原涼子の子供の小学校はどこ?
気になる篠原涼子さんの子供の通っている小学校は、2人とも青山学院初等部に通っているということが分かりました。
青山学院初等部に入学するにはお受験が必要になってくるため、篠原涼子さんの子供2人もお受験を頑張り、青山学院初等部に通われていることになります。
長男は現在中学生であるためエスカレーター式でそのまま中等部へ進学したのではないかと考えられます。
このまま順調にいけば2人とも青山学院大学に進学できることになります。
さすが芸能人のお子さんだけあって、すごい学校に通っているんですね。
教育費もかなりかかっているのではないでしょうか。
篠原涼子さんのまとめ
今回の篠原涼子と市村正親さんの離婚はネガティブな離婚ではなく、お互いのことを考え役者としても、親としても新しいパートナーのカタチになるという前向きな離婚であることが分かりました。
篠原涼子さんと市村正親さんというたくましくかっこいい両親の背中を見て子供たちもたくましく育ってくれるのではないかと思います。
日本の代表的な俳優、女優としての今後の2人の活躍に期待です。